おしぼりの温度で喜ばれる接客(*^^*)
主婦目線コンサルタント&笑顔マイスター
長畠 一栄です
今回はおしぼりのお話
水分がとんでカピカピなおしぼり
仕事を作業と思っている
だから、こんなカピカピなおしぼりも出してしまいます
こんなおしぼりは論外。
今回はおしぼりの温度について
温かいおしぼりと冷たいおしぼりどちらが好きですか?
最近は、夏にはキンキンに冷えたおしぼりを出すお店が多いですよね
夏から秋への季節の変わり目
おしぼりの温度はどうしてますか?
例えば…
9月の半ば。
外は雨が降っていて少し肌寒い夜
服装は、薄着でショートパンツの女性。
私なら温かいおしぼりを出します
天候・気温・状況・お客様の服装や性別や言動も気にかけているとおしぼり1つにも心を配れます
取り替えの時のおしぼりも同じです
お店の中で制服で働いていると体感温度もお客様とは違いますよね。
だからこそ、天気予報・お客様の服装や言動は要チェック
外に出てみたりもいいですよね
接客セミナーでこうした話をすると、必ずこんなこと言うスタッフさんいます。
「冷蔵庫で冷やしてあるから温かいおしぼりがないんです。」
「おしぼりウォーマーなので温かいのしかないんです。」
出来ないでなくどうしたら出来るか?
それを考えてみましょう
ちなみに、電子レンジで温かくできますし氷水で洗ってしぼればキンキンに冷えたおしぼりの出来上がり
おしぼりの温度。
考えてみてくださいね
お仕事はいつも一緒ではありませんよ
楽しんでくださいね
かずさんの接客講座でした