違うことを知ると接客が変わります(*^^*)
主婦目線コンサルタント&笑顔マイスター 長畠 一栄です
皆さんは、珈琲お好きですか?
恥ずかしながら、私は珈琲が苦手で飲むと少し具合が悪くなります
香りは好きですし甘めの珈琲ゼリーなどは食べられるのですが、飲めないんです
珈琲が飲めないと、本当に困ります
打ち合わせなどで訪問させて頂いたときや遊びに伺ったとき…
当たり前のように珈琲がでてきてしまうんですよね
悪気は全くないでしょうし、とても美味しい珈琲を用意してくださってたりしているので、場の雰囲気もあり断れず飲めない珈琲を飲むことが多い私
具合悪くなるので、その後の打ち合わせは頭に入ってこないことも
先日、打ち合わせ先のスタッフさんがカップの飲み物を持ってきてくれました。
心の中で「あ~珈琲…どうしよう」
なんて思ってると…
「確か、珈琲が苦手でしたよね?美味しいミルクティーにしました」
と、とっても素敵な笑顔で私にだけミルクティーを出してくれたんです
飲食店ではないですが、これはおもてなしです
ポイントは、
覚えていてくれたこと。
「美味しいミルクティー」とワクワクする言葉かけをしてくれたことです
私もオフィスに来られた方のために、お飲み物は珈琲以外も揃え、お客様に合わせたり気温など配慮しお声かけしています
飲めない人がいることを知る。
これは、珈琲に限らずアルコールだったり食材だったりも同じ。
自分たちの当たり前をお客様に当てはめないことで、お客様への接客や声かけが変わってきますよ
かずさんのプチ接客講座でした(*^^*)