ドラえもんのポケットで接客(*^^*)
大好き????笑顔マイスター 長畠 一栄です
私は接客研修やオープンサポートで飲食店の現場(ホール)に出ることも多いです。スーツなどでなくスタッフさん達と同じ制服を着るんですよね
これはホルモン焼き店での1枚
ちょっと前なので若いですね(笑っ)
どんな業態のお店でも、制服にサロン・エプロン・前掛け(いろんな呼び名があります)があります。
私のポケットには様々な接客小道具?(笑っ)が入ってます
通称「ドラえもんのポケット」でなく「かずさんのポケット」(笑っ)
その一つに折り紙があります
この折り紙は、持っておくことをオススメしますよ
どうしてオススメか?私の実際の接客例でいくつかご紹介
お子様に選んでもらったり「何色が好き?」「どんなの作ってくれる?」などコミュニケーションがとれること
これはとっても元気よく走り回っていた????????????お子様が落ち着いて席で折り紙を折ってくれるのでご家族も回りのお客様も喜んでくれます
お子様とお話することで、ご家族との会話も増えて様々な情報を得られお店やお料理のご案内もできます
もちろんお席の状況も把握しやすいですよ
そして、お店にもよりますがお子様に「作ってもらった折り紙をお店に飾っておくから今度来たら見付けてみてね」なんて再来店にも繋がります
海外のお客様には、鶴を折ってプレゼントしました
するとお客様は片言の日本語で
「一緒!赤い。日本素晴らしい。」と鞄の中に大切にしまっていた真っ赤な紅葉????を見せてくれました
京都を旅行して紅葉????に感動したら、同じ赤色の鶴の折り紙をもらったことにとても感動してくれたんですよね
「大切にします。ありがとう????日本素晴らしい」を連呼して握手してくれました
海外のお客様にとって「折り紙」は、日本文化なんですよね
千代紙だともっと海外のお客様は、日本を感じてくれると思います
特別なことだけが素晴らしい接客ではなく、ちょっとしたお客様の笑顔に繋がることを考えるだけでもお仕事も楽しくなるし自分の成長にもなりますよ
かずさんのプチ接客講座でした