求人について考える
炭酸水大好き????笑顔マイスター長畠 一栄です
「かずさんはいくつなんですか？めっちゃパワフルですよね✨」
先日、接客トレーニングの休憩中にスタッフさん達に聴かれて
「42歳だよ????」と伝えるとすごくびっくりされました(笑っ)
中には「お母さんと一緒！でもかずさんそんな歳に見えない！」とお世辞も言ってもらえました
私は女性は40歳からと思っているので、年齢を聴かれても堂々と年齢や年齢を重ねていくことの楽しさを伝えてます
すると若い方々から
「初めて歳をとることが悪いことじゃないと思いました✨」
「まだまだ30代40代は若いんですね！もっといろんなことにチャレンジしてみます！」
と嬉しい言葉を聴きます
でも、求人情報を見ると…
わぁ～
40歳位まで…しか資格がない
これはまだ良い方で中には35歳くらいまでなんて求人もあります。
パート時代もいつも不思議に思ってました。
特に接客業では、年齢を重ねて様々な経験をした女性がお客様目線で素敵な接客が出来るのになぁ～と
面接をするために電話をして年齢を伝えると「あ～ちょっと年齢が」なんて言われたことが30代後半でありました。
パートの方々や仕事を探しているアラフォーと言われる女性と話していると
「求人を見ると自分がもう必要ない人なのかなと落ち込むことがあります…」と悲しい言葉も聴きます
年齢を重ねていくことで自分を磨き自信を持って仕事に取り組んでもらいたい。
そのためには、年齢だけで人を選ぶのではなくちゃんと逢って面接をしてほしいなと思います
様々な年齢がいる職場でそれぞれが刺激しあい協力しあい学べるようになれば、とても最強だと思うんですよね
最近では、そうしたことに着目してシニア層を積極的に雇用する企業もあります✨
女将さん候補という名目で、40歳からの女性を求人する居酒屋さんもあります
10代・20代・30代・40代・50代・60代…
それぞれの世代がお客様のことを想って、仕事に取り組むこと。
仕事を楽しむこと。
チームなっていくこと。
お互いに学んでいくことが大切なんです
私もいろんな世代の方々が仕事場で輝けるように顔晴ろ