お店の空気間は接客に繋がります(*^^*)
目玉焼き大好き????笑顔マイスター 長畠一栄です
あんかけパスタのお店に行ってきました
トッピング・量・辛さを選ぶ感じ。
私はメニューを指差して、Sサイズであんかけソースのスパイシーを選択
ワクワクで待っていたら、目の前に置かれたのはナゼかカレーソース
あんかけ専門店でメニューの写真はあんかけ
あんかけの辛さまで聞かれてオーダーしていたから、ちょっとビックリ
私
「あれ?あの…あんかけを頼んだんですけど…」
スタッフ
「えっ!あっ!あんかけでしたか?申し訳ありません」
私
「はい。スパイシーで頼みました」
スタッフ
「スパイシーですか!すいませんでした」
こんなやり取り。
きっとオーダーを取ったスタッフがハンディを間違えたんだと思います。
間違えることはあるしそんなことは気にならないんですが、ちょっと残念なことが
「申し訳ありません」と言葉では言っているけど、目がそう思ってないんですよね
私にというかオーダーをとったスタッフさんにイライラしてる感じ
案の定、キッチンから…
提供スタッフ
「はぁ~これ!カレーじゃなくスパイシーだって」
調理スタッフ
「えっ!伝票カレーですよ」
提供スタッフ
「オーダーが間違えてるんだよ」
チラッとオーダースタッフをにらむ
調理スタッフ
「え~はぁ~」
そんなやり取りが丸聞こえの後に提供されたあんかけスパゲッティはなんだか雑な盛り付けで美味しく感じられませんでした
ホールでいくらお客様に丁寧でも、これでは逆効果
もちろん間違えることは良くないし間違えないための対策はしなければいけないですが間違えることは誰にでもあります。
それは、オーダーに限らずです。
それに対してどうお客様に対応するのか?
間違えたスタッフにどう伝えるのか?
をしなければいけないです。
そして、伝えたいのが
聴こえていない、見られていないと思っているかもしれませんが、しっかりとお客様にはスタッフのやり取り見られているし聴かれています
もし、聴かれていないし見られることないから大丈夫です
なんて思って人もいるかもしれませんが、良い空気・悪い空気は感じられます。
そして、そんな悪い空気の中で作られた料理は美味しくないんです
接客業というのは
お客様の笑顔をうむ仕事をしています。
でも、お客様の笑顔を奪うこともあるということ忘れないでください
お仕事を楽しむということ。
この意味をみんなで考えてみてくださいね
そして、行動して下さい
そうすることで笑顔の輪は繋がります
かずさんのプチ接客講座でした