シニア層の接客を考えてみよう(*^^*)
生姜好きの笑顔 マイスター 長畠 一栄です
私の口ぐせは…
「女性は40歳から????」なんです
なので、40歳を過ぎてから毎日をさらに、ワクワク過ごしてましたが…
同じく40歳で知った言葉が「初老」でした
「初老」…いろいろと考えさせられる言葉でしたが、歳を重ねていくことで様々な年齢の方々、様々な立場の方々の気持ちがわかるようになってきました
気持ちがわかるようになると、行動出来るようになります
先日、伺った飲食店のトイレ????にあったもの✨
お~✨
病院のトイレでは見かけることが多いフレーズですが、ここは飲食店
珍しいですよね?
でも理由があったんです
店内にいるお客様を見て、なるほどなぁ~と思いました
このお店のお客様はご年配の方がとても多く働かれてるスタッフも50~60歳以上の方々が多いんです
だからこその気配り・心配りだったんです
自分自身が年齢を重ねたりいろんなことを経験したり様々な年齢の方々からお話を聴くことで、気付きが増えます
すると、様々な接客を考えるきっかけになります
例えば…
メニューの文字を大きく分かりやすくするとかお店の中のちょっとした段差への気遣いなど設備面を考えことも大切ですし、ご年配の方々へは話し方も伺い方も変わってきます
セミナーや接客研修でもお話しますが、日頃から様々な年齢の方々と関わることでいろんな気付きが生まれます
まずは、家族と会話してみてください
祖父母・両親・兄弟といろんな話をするだけでも学びは多いと思いますよ
素敵な接客を目指すといろんなことが変わってきます
お客様の笑顔は自分の笑顔や大切な人の笑顔に繋がります
お仕事を楽しんでみてくださいね(*^^*)✨
カズさんのプチ接客講座でした