アナログな私は寂しがりやなんです。
先日、大阪に行ったときに串カツのだるまさんに伺ったんですよね♪
ガヤガヤ感が好きで一人でも呑みながら、ついついパクパク食べれちゃう
そんな感じをまた味わいたくて新店舗の方に伺ったら、なんと回転寿司のようにタッチパネルになっていて列車がお料理を運んでくるようになってた
ちょっと笑っちゃう列車だったけど、スタッフさんとのふれあいがなくて寂しいなぁ~と思っていたら…
あれ??
列車が到着したら、可愛い笑顔のスタッフさんが列車の上のお料理を取ってくれ、一本一本説明しながら並べてくれました
思わず質問
「いつもこんな風にしてるの?」
「はい」
「えっ!そしたらあんまりこの列車の意味ないよね?」
「あ~本当ですね(笑っ) でも、この方がお客様も楽しいし私も楽しいです♪」
「え~素敵だね。さっき食べたアスパラ美味しかったよ」
「ありがとうございます
私のオススメはトマトなので食べてみてくださいね。あっ!生ビールの追加はいいですか?」
お~素晴らしい
思わず追加しちゃいます(笑っ)
今は、食券機やタッチパネルなどいろんなものがあってスタッフさんとのふれあいがなくなってきてますよね。
それに、お店側としたら接客が減れば減るだけ追加も減ってしまいます
それが、悪いのではなくて上手に使いながらもお客様にどう楽しんでもらえるかを考えたら、接客はいくらでも出来ると思います
一声かけるまずはここからスタートです
接客コンサルタント 長畠 一栄でした