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新人スタッフトレーニングの裏技2

飲食店・販売店の接客力アップ!店舗力アップ!をお客様目線でお伝えするブログ音譜

主婦目線コンサルタント&笑顔マイスター長畠 加寿永ですニコニコ


新人ホールスタッフさんがテーブル番号を早く覚えることはとても大切なポイントウインク
それはなぜなのか?
考えてみましょうニコニコ
こんな場面よくありませんか?
お店のピーク時に
A1番様にお水持っていって!
B4番様のテーブルを片付けて!
C8番様にお料理持っていって!
などなど全ての作業は席番を覚えていないと困ることばかりあせる
作業のスタートが遅れてしまったり
間違ったテーブルにお料理を運んだり
オロオロして落ち着きなく見えたり
自信がなくなり不安な顔になってしまったりしますあせる
先輩スタッフさんは、席番がわかっているのが当たり前のように指示するので余計に新人スタッフさんは焦ってしまいますショボーン
テーブル番号をわかりやすく覚えやすくしてあげることも仕事を覚えて楽しんでもらう大切なポイントだと思います。
バイトスタッフさんは入れ替わりが多いからこそ初めてでもわかりやすくするだけで教える側もストレスがなくなりますよウインク
前回は各テーブルの上にフラッグ席番をつけるアイデアをアップしましたが、また違うタイプの参考例を1つウインク
壁側が4つの個室が並んでいるタイプのお店です。
飾り棚も素敵でしょう音譜
さぁ、もう席番がわかるようになっていますウインク
正確にいうと席番のアルファベットがわかるようになっていますウインク
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気付きましたか?

この小さな写真立ての『G』が席番の前につくアルファベットなんですおねがい
G1.G2.G3.G4の4つの部屋になっていて、イタリア語で『G』は『ガー』と言い個室全体のことを『ガーホール』と呼んでいましたウインク
数字は覚えているのに『G』というのが、なかなか覚えられないスタッフさんが多かったので作成してみましたウインク

あっ、お得意の100円均一です爆笑

お店のテーマカラーである赤の写真立てを使い他の装飾品とのバランスを考えましたよウインク


これを見つけたスタッフさん

「わぁ〜これで間違えない!ありがとうございます!」と笑顔を見せてくれましたニコニコ


その後も新人さんが入ると得意げに

「あそこにGの写真立てがあるからあそこはガーホールと覚えてね」とトレーニングしてくれていましたおねがい


もちろんちゃんと覚えることが大切ですが、こうした工夫で席番を覚えられたら楽しくなると思いますよウインク


試してみてくださいねおねがい


最後まで読んでくださりありがとうございます????