接客は恋愛に似ている(*^^*)
主婦目線コンサルタント&笑顔マイスター
長畠 一栄です
良くない接客とは良くない恋愛に似てるなぁと思った出来事がありました。
あるお店のスタッフさん。
私が接客アドバイザーであることを知り、顔色を伺う接客になりました
ゆっくりと商品を見たいのに、ずっとお店の良さや商品説明をしている。
私を誉めまくる
質問したいのに私の表情も見ずに話続けているので、タイミング取れず話せない
さらに、今まで出されたこともないお菓子まで出されました
う~ん
他のお客様が見たらどう思うのかな
相手の気持ちを考えずに、自分を押し付けていくとひかれてしまいますよね
気付いてほしい。
好きになってほしい。
わかってほしい。
認めてほしい。
自分をアピールすることに夢中になる。
結果、相手が何を考えているのかわからなくなくなる
空回りしてしまう
逆に、見ているだけで何も出来なくなることもありますよね。
伝えることが怖い。
近付くことが恥ずかしい。
私なんてと自己評価が低くなる。
接客も恋愛も本当はシンプル
相手が喜んでくれることを考えて行動する。
楽しく会話したいときなのか。
ゆっくりとしたいときなのか。
押してばかりでも引いてばかりでもダメなんですよね
「また逢いたい」と想ってもらうには?
自分がキラキラすること。
自分がワクワクすること。
その時その時の相手の居心地の良い時間を提供出来るようになる。
過剰なアピールしなくても顔晴ってる姿は伝わります。
自分が輝くこと。
相手が喜ぶことをシンプルに考えて行動してみてくださいね
かずさんの接客&恋愛講座でした
この焼きドーナツ。