耳で感じたい
あっ！また変なタイトルにしてしまってる
接客コンサルタント 長畠一栄です(笑っ)
本日ランチに訪れたお店。
メニューを持ってきたスタッフさんが
「当店は鉄板料理が人気ですので、是非どうぞ
」とのこと
どのスタッフも全てのテーブルで言っているのでマニュアルなんでしょうが、やはり頼んでしまった鉄板ステーキ
「お待たせしました！鉄板お熱いのでお気をつけください」と提供してくれました。
がしかし…
何の音もしない
ジュウジュウとかジュ～とかないと、まるで熱そうにも美味しそうにも思えない
試しに触ったら…微妙に熱いだけ
これだったらお皿でもらった方がいいくらい…
私もステーキハウスの経験が何店舗かあるんですが、鉄板の音がしないようならキッチンさんに温め直しをお願いしていました。
やっぱりジュ～と音がしないと美味しさが半減してしまいます
人気→それなら頼もう♪→熱いので気を付けて→熱々なんだ♪の流れで期待値を上げての提供だったので余計マイナスに感じました。
グツグツ・ジュウジュウ・ジュ～など熱々のお料理は音があるのとないのでは違いますよね。
最近では提供後に演出として音を出すお料理も増えてきています
耳でお料理を感じさせてるなんて楽しい
寒くなってくると熱々の鍋や鉄板料理が多くなると思うので、音がちゃんとお客様の耳に届くようにしたいですね
笑顔マイスター 長畠 一栄のブログ｜Ameba (アメーバ)
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